「杜氏鑑」の贅を味わう その二
Hakutsuru Sake of America, Inc. www.hakutsuru-sake.com
秋の夜長に、輝くラベルの「杜氏鑑」
美しく輝く文字が目印。
杜氏鑑とは、酒造りの杜氏の中でも卓越した技術者を指す言葉。その名を冠した「杜氏鑑」は、至高の酒米、山田錦を100%使用し、昔ながらの手作業を交えながらHakutsuruの杜氏鑑によって醸される。
Hakutsuru中澤政雄杜氏鑑 Masao Nakazawa
「現代の名工」に選ばれ、さらに、国から黄綬褒章という勲章を授与された名匠。「杜氏鑑」のラベルには、彼の名が刻まれている。
中澤氏が語る
「杜氏鑑」の魅力
「杜氏鑑」は、私が携わらせてもらって、精魂込めて作ったお酒です。お酒というのは、飲む人に、これはおいしいといって飲んでもらえるのが一番いいこと。「杜氏鑑」はどなたに飲んでいただいても、味も香りもいい、飲みやすいおいしいお酒です。
「杜氏鑑」のおいしい飲み方
私は冷やでもいいし、燗をするなら熱燗よりはややぬる燗のほうがいいんじゃないかと思うんですが、このお酒は、両方おいしく飲めると思います。語り合いながらゆっくり飲むことによって、この味のよさがわかると思います。
酒器にこだわって、ワンランク上の味に
日本酒は温度の変化によって味わいが変わってくるので、飲みきるまで温度のかわらない小さい器を選ぼう。
冷酒
清涼感、透明感のある器を。冷蔵庫で器を冷やしておくと、さらにおいしさアップ。
燗酒
口当たりの温かい、陶器や塗物、磁器などを。
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